
harmoワクチンケアの特長
harmoワクチンケアは、予防接種を受ける方に
安心してご利用いただけるよう
べんり・かんたん・あんしんの
3つのコンセプトを大切にしています

スケジュール機能
ユーザーの生年月日をもとに、各ワクチンの接種時期(目安)を表示。接種予定日を登録しておけば、事前お知らせ機能で打ち忘れを防止。
予防接種のスケジュール管理をサポートします。



接種記録の自動登録
ワクチン接種後、医療機関※が接種記録を登録してくれるため、ご自身での登録が不要。手間なく、正確な接種記録をお手元のスマー
トフォンで確認することができます。また、家族間で接種記録を共
有する機能もあります。
でharmoワクチンケアを導入していなくても、ご自身で簡単に 接種記録を登録す
ることができます。

通知による見守り機能
ワクチン接種後、個別メッセージなどの通知により、アフターフォローが受けられます。接種を受けたワクチンの安全性に関する問題が公表された場合、ロット番号などのワクチン固有の情報に合わせて正確性の高い情報をタイムリーにお届けします。 実際の事例: https://www.cmicgroup.com/news/20210827

スケジュール機能


接種記録の自動登録


通知による見守り機能


取り組みのご紹介
harmoワクチンケアは自治体や
医療機関等と連携し、
さまざまな取り組みを実施しています。

神奈川県川崎市川崎区の医療機関
harmo ワクチンケアには、ワクチンを接種した方が使用する「一般ユーザーアプリ」と医療機関で使用する「医療従事者向けアプリ」の2種類のアプリがあります。 「医療従事者向けアプリ」は、「一般ユーザーアプリ」と連携することで、そのユーザー情報をもとに接種可能な年齢であるかどうか、接種間隔が適切かどうか等のチェックを行い、接種間違いを未然に防止する機能を備えています。 2020年6月より、慶應大学と共に実証実験を開始しており、川崎区周辺の小児ワクチン接種を行う全32の内科・小児科にharmoワクチンケアを設置し、接種間違い数の有意な減少を目指しています。 実際に接種間違いの防止事例も検出されており、参加医療機関の先生方にも本システムの有用性を感じていただいています。

北海道羊蹄山麓7町村
harmoワクチンケアは「医療従事者向けアプリ」で登録された正確な接種記録データが「一般ユーザーアプリ」へリアルタイムに連携されます。 この機能を活用し、羊蹄山麓7町村では2021年12月より、医療機関・自治体・一般ユーザーの3者が連携した形の実証実験を開始しています。 3 者でリアルタイムに接種記録データを共有することで、予防接種事業全体の省力化及びプロセス効率化を図ります。 また、医療機関のみならず、自治体や一般ユーザーからの声を聞くことで、 多方面で活用できるアプリへと成長させることが目標です。 既にharmoワクチンケアを導入している町村では、自治体の方々や一般ユーザーの皆様からもポジティブな意見から改善点まで、いろいろなご意見・アドバイスをいただいております。

福岡大学
福岡大学 小児科主任教授の永光信一郎先生の研究にて、harmoワクチンケアを活用いただいています。 本研究の目的は、母子の健全な育成を目指して、アプリを活用した子育て期の家族と医療機関、医療機関と行政機関、医療機関同士の情報共有による健康推進(データヘルス事業)をモデル地区で実施することです。 デジタル社会の実現によって国民生活の利便性や行政サービスのオンライン化が期待されています。母子保健領域においても、子育て支援の向上が期待されています。
お知らせ
よくある質問
退会したい場合はどうしたらよいですか?


本アプリをアンインストールする前に下記の手順に沿って、登録されているユーザーをすべて削除してください。
- 画面右上のメニューアイコンをタップ
- 「ユーザーの削除」をタップ
- 登録されているユーザーが表示されるので、ゴミ箱アイコンをタップ
- ダイアログが出るので内容を確認のうえ「削除」をタップ
問い合わせ番号はどこから確認できますか?


下記より確認することができます。
- 画面右上のメニューアイコンをタップ
- サポートの「問い合わせ番号の確認」をタップ
- 問い合わせ対象のユーザーを選択
- 問い合わせ番号が表示される
- 「コピー」をタップすると番号をコピーすることができ、問い合わせフォームにペースト可能
お知らせの通知が来ましたが、どこから確認できますか?


画面下部にあるお知らせアイコンをタップすると、届いた通知を確認できます。
お問い合わせ
お問い合わせ専用フォームをご用意しております。
お気軽にお問い合わせください。
